今回のコラムは教育を投資的な観点から考察してみました!

 

私の体験や教育観を交えてお話したいと思います。

 

子供たちに勉強を教える上で心に留めておくべきこと。それは、

「教育は最高の投資である。」ということ。

 

「教育は最高の投資」これは様々なところで良く言われる言葉です。

 

こんなの塾の売り文句じゃないの? と思われる方もいるかもしれませんが、

 

「教育は最高の投資」は本当だと思います。

 

塾業界が作った「中学受験は4年生から。」や「夏期講習はたくさん取りましょう。」などの意見には懐疑的なのですが、教育は最高の投資は間違いないと思っています。

教育は最高の投資である所以は、よく言われる教育投資は費用対効果がかなり高い点、教育に相続税はかからない点です。この2つは一般に浸透していますよね。

 

それでは教育という投資はどうすれば良い結果に結びつくのでしょうか?

 

Pletzでは「教育と投資の共通点」こそ、教育を成功させるカギであると考えます。

 

教育と投資の共通点をいくつか挙げてみると下記のとおりです。

 

・長期的視点が大切。

・継続が大切。

・早く始めるとリターンが倍増する。

・人がやらない時にやる。

 

それでは一つ一つ、解説をしていきたいと思います。

 

 

1、長期的視点が大切。

 

投資でも教育でも長期的視点が大切です。

短期的な利益に目を奪われて、本質を忘れがちになるのは投資も教育も同じです。

 

ありがちなのは、目先の志望校合格やテストの結果に目が奪われて教育の本質を忘れてしまうことです。

 

学ぶ楽しさを知る、疑問を持ち知識を深める、知識を増やして充実した人生を送って欲しい等々、本当は教育を通じてこうなって欲しいという想いがそれぞれにあると思います。

 

これを達成するためには短期的目線ではなく、長期的な目線を持つことが大事です。

受験に囚われ勉強を押し付けて勉強嫌いになってしまった、勉強しなくなってしまった等々よく聞く話でもあります。

 

学力はいつ伸びるか予測しづらいということもあります。

いつ生徒が伸びても良いように長期的目線で教育に投資し続けるのも大切です。

 

 

2、継続することが大切。

 

教育も投資も継続することが大切です。

損したところで投資をやめたら損したまま終わることになります。

良い波、悪い波もあるけど、続けていくことが大切です。

 

特に教育では良い波に一回乗れば悪い波が来ることはほとんどありません。

一回学ぶ楽しさを覚えた子供は生涯学ぶ力が付きます。

 

すぐに成績が上がらないから塾を辞める、効果が見えないとそこでやめてしまう。

これでは悪い時にすべてが終了してしまっていい結果に繋がりません。

 

また多いのが、受験が終わり綺麗さっぱり勉強を辞めてしまう生徒。

第一志望に合格した生徒ならまだ分かります。不合格だった生徒もやめてしまうことが多いです。

受験が終わり開放的な気分になることもわかりますが、そこで勉強が終了するわけではありません。その先でも受験が待っています。勉強はスポーツと同じように継続しないと力が落ちていきます。受験が終わって安心して勉強をやめてしまい、折角積み上げてきた学力が振り出しに戻ってしまうことも。

 

継続することがより高い学力に繋がります。

 

 

3、早く始めるとリターンが倍増する。

 

複利の効果は教育でも投資でも共通します。

 

早く勉強を始めるとペースの上げ下げはありますが確実に学力が蓄積され、それがさらに学習効率を倍増させます。

多くの受験生が言う言葉「早くやっとけばよかった」これは真理であり、

早くやっておけばそれだけ苦手科目克服にも使えますし、それだけ学力を伸ばすこともできます。

 

特に英語などは小学4年生頃からスタートさせると高校受験、大学受験は大分楽になります。

 

4、人がやらない時にやる。

 

最後の点は、人がやらないときやる、です。

 

勉強は人がやらないときやることで人より秀でることができます。

入塾面談に来られた方に良くお話するのは他の人がやらない時にやることが大切だというお話。

 

小学校低学年くらいから中学受験は脳が出来上がっていないので早くやっても効果は薄いのですが、中学生高校生は周りが受験勉強を始めていない時期(1年・2年生)からスタートするのが効果的です。

 

言わずもがな、3年生になると周りの生徒もみんな頑張り始めます。周りの生徒が普段の2倍頑張るので、もし更に伸ばそうと思うと普段の3倍、4倍の勉強量が必要です。

みんながやっていない時に普段の2倍頑張ればその分だけ差が付きます。しかも上に書いたように継続した学習習慣も身に付くので、効率も良くなります。

 

以上が教育という投資を成功させる4点でした。

とにかく粘り強く続けて最後に勝つこと。

 

この点を心にとどめて、教育に向き合っていくと良い結果を残せるのではないかと考えます。