こんにちは。

今回のテーマは「子供の思考力」についてです。

 

 

思考力が高いと思考力が低い生徒

 

 

塾にいると高い思考力や知的好奇心を持つ生徒と、そうではない生徒がくっきりと見えます。

 

思考力が高いとは、物事の理屈を理解しようとする姿勢がある、そしてそれを理解できる、更に発展的な思考へと繋げることができる能力と定義します。

 

思考力が低い子はそもそも周りに関心を持たない、物事を知ろうとしないことが多いです。どういう理屈でその結果が発生しているのかを気にせずスルーしてしまいます。

 

 

思考力が高い子はとにかく意欲的です。物事に触れたらそれを理解しようと努力して、最終的に自分のモノにします。さらにそれを抽象化して他の物事に当てはめることまで自然とできる子もいます。

 

そういう思考力が高い子を目の当たりにすると、素直に感心すると同時に、安心もします。

 

 

なぜなら思考力が高い子は、、たとえ一回受験に失敗したとしても必ず次の受験で成功します。

対策の時間が足りなかった、その時は受験に熱心になれなかった等々で上手くいかない時も受験にはありますが、思考力が高い子は次の受験で挽回します。(勉強嫌いにさせてしまうと難しいですが…。)

 

 

思考力を養う方法

 

受験で成功する子は元々頭が良い子だ、なんて思っていませんか?

 

 

私は受験で必要とされるレベルの思考力は後天的に身に付けることができるレベルだと考えています。

 

 

脳というのは筋肉と同じで、鍛えれば鍛えるほど、出来ることの幅が広がります。

 

 

昨日できなかった計算が今日できるようになる。先月読めなかった文章が読めるようになるなど、正しく使って鍛えていくことで能力は向上します。

 

 

それでは、どうすれば思考力が向上するのか?

それは思考力が高い子に共通する点にヒントがあると考えます。

 

 

 

思考力が高い子供に共通する点は親が放任主義

 

 

思考力の高い子はある程度両親にほったらかされています。

ネグレクトということではなく、自分の事は自分でやる自分のトラブルは自分で解決する、そんなことです。

 

 

放任と思考力がどう結びつくのか?

それは子供が何か困難にぶつかった時に分かります。

 

子供が困難にぶつかった時、ダメな親は先に答えを伝えます。もしくは、親が解決しようとします。

親が答えを提示したり、解決してしまうのは楽ですが、子供は考えません。

 

 

放任する親は子供が困難にぶつかった時、放置します。

子供はどうにかして困難を乗り切ろうとするのです。その時に基礎的な思考力が養われ、勉強での思考力に繋がります。

 

なるべく子供の先回りをせず自主的に問題を解決させることで思考力が鍛えられていきます。

 

 

 

余談ですが、Pletzの授業でもまずは試行錯誤して問題を解いてもらう、必ず一旦思考させてから問題解説を行います。

生徒にとって分かりやすさでは、講義型の答えを教える授業では思考力は身に付きません。

 

生徒に考えさせる→理解するまで解説する→実際に解いてもらう、ところまでやります。

手前味噌ですが、自ら考える機会としてはPletzは最良の場であると思います。