2019年9月1日 塾長 栗山拓巳

拝啓 時下ますますご清祥のことと存じます。日頃より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

Pletz個別指導塾のコンセプト及びサービス内容変更がありましたので、通知させて頂きます。

「なぜ7割の受験生は不合格なのか」

塾業界の現状として、有名予備校、進学塾において難関校に合格する塾生の割合は塾全体の上位2~3割を言われています。同学年においてMARCHランク(明治・青山・立教・中央・法政)以上の大学に進学できる生徒の割合は9%です。大学進学率はおよそ50%なので大学進学者内での割合は上位2割程度です。実際に塾業界に身を置いて感じるのは既存の塾は「できる生徒」をさらに伸ばし、「できない生徒」は“お客様”という現状です。大多数の生徒は難関大に不合格なので実際に合格率を出す塾はありません。受験学年になり塾に入り、上位層はそのまま合格者となり、その他の7割以上はそのまま不合格です。見方を変えると、入塾時点で合否は決まっているような状態です(もちろん大きく伸びる生徒もいますが極々一部)。

 

では、その7割の生徒はなぜ不合格なのでしょうか?冒頭の「なぜ7割の受験生は不合格なのか」に繋がる部分ですが、7割の生徒は勉強嫌い、受験を意識できない、時間が足りない、途中で諦めてしまう、など「勉強以外の部分」で不合格になるケースがほとんどです。実際は東大や医学部など最難関を目指さない限り、地頭は関係なく能力以外の部分によって合否が分かれます。既存の塾(個別指導塾含め)では受験学年に入学した生徒を直近の受験に如何に合格させるか、という部分が最重要視されています。しかし、一年という短期間では「地頭の良い生徒」と「勉強以外の部分に問題がない生徒」が合格します。「勉強以外の部分」は一朝一夕で伸びず、長期的な戦略が必要です。Pletzでは不合格になった受験生のデータ、難関中高一貫校の教育方針などを基に難関大に合格する受験戦略を提供します。

 

既存の塾は合格実績を作れる“元々できる”生徒をいかに伸ばすかですが、Pletzは既存の塾では不合格になる生徒を長期視点でいかに難関校に合格させるかというコンセプトの塾です。

 

病気になってから医者に駆け込んだのでは、手遅れになったり医療費が高額になったりして「あの時こうしておけば…」と考えるものですが、塾も同じです。かかりつけ医が病気予防・健康管理を行うように、Pletzは勉強のかかりつけ医として生徒が最善の力を出し切れるように継続的にサポートする存在を目指します。

敬具